相手を疑ってしまうのは、自分自身を信じられていないから

おはようございます、とーです!

昨日は、お好み焼きからの立ち飲みに行ってきました。
やっぱり広島のお好み焼きは美味しい。(マウント取ってるわけじゃないです。笑)

さて、本題です。

私は彼女がいない頃から、なぜか恋愛相談を受けることが多かったです。
中でも1番多かったのが、「相手のことを信じられない」というものでした。

この状態は、簡単にいうと「相手を疑っている状態」ですよね。

で、ここから解像度を上げていくと、実はこれ、自分自身を信じられていない状態なんです。
きっと、「ん、どういうこと?」って思いましたよね。詳しく解説していきます。

私たちの顕在意識(自分の頭で考えていること)は、潜在意識(無意識で考えていること)の表れです。
つまり、相手のことを信じられないということは、相手のことを信頼していないということ。

そして、この相手のことを信頼していないというのは、自分の潜在意識が考えていることです。
「相手が変わってくれない」ではなく、「どうせあの人は変わってくれない」と考えてしまっているわけですね。

もう少し掘り下げると、「あの人が変わってくれる」ということを、自分自身で信じられていないというわけです。

ちょっと難しいですかね。
分かりやすいように、言い換え表現をしてみます。

相手のことを信じられない
     ↓
相手を疑っている(信頼していない)
     ↓
どうせあの人は変わってくれない
     ↓
あの人が変わってくれることを自分自身が信じていない

もし相手が変わってくれないと感じているなら、自分自身の潜在意識にそういったネガティブな思考が溜まっています。

ここで大事なのが、ネガティブな思考を認めてあげることです。
詳しくはワークのほうで解説しているのでそちらに譲りますが、ネガティブな思考自体は悪いものではありません。

ちゃんと認めた上で、気づかせてくれた潜在意識に感謝する。
そうすれば、ネガティブな思考はそれ以上大きくはなりません。

誰かのことを疑ったり、嫌だと思ったりした時は、潜在意識からの知らせだと思いましょう。
この習慣が身につけば、人間関係での悩みがグッと減りますよ。

では、今日も最高の1日にしましょう!

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