あなたの引き寄せを邪魔する3つの思考

おはようございます、とーです。

昨日は夜フットサルに行ってきました。
2試合とも勝ててみんな怪我なく終えられたので良かったです！

そしてちゃんと起きてこの時間からメルマガを書いています。
「自分よ、素晴らしいぞ！！」

引き寄せを阻む3つの悪癖

さて、本題です。

今回もまた、引き寄せの本を読んで「これはめっちゃいい」と思ったものを厳選して紹介します。
特に3つ目は重要なので、ぜひ最後まで読んで引き寄せの本質を理解してみてください。

明るい未来を想定しようとしていたのに、良くない未来まで一緒に思い浮かべてしまう。
そして、願望が叶わなかった時に、「ほらね」とか「やっぱりね」と言って自分を安心させるということはありませんか？

これは悪しき保険で、先に良くない未来を想像しておくことで、上手くいかなかった時にガッカリしないで済むという後ろ向きの考え方です。

分かりやすくいうと、「トイレ掃除しているのに金運が上がりません」と言っている人と同じ状態ですね。

最初からそういう風に考えてしまっている限り、良い未来は引き寄せられません。
上手くいかなかった時のことは、その時に考えればいいんです。今から準備しておく必要は全くありません。

むしろ、本当に上手くいかなかった時の直感を尊重して動いたほうが、結果的に良いことが起きるなんてことはよくあることです。

今日からは、上手くいかない時のことを想像するのはやめましょう。
「しょせん」「どうせ」「結局」は、禁止ワードに認定です。

ちなみにこれは、ネガティブ思考そのものが悪いということではありません。
その思考自体は生まれて当たり前なので、その思考にはちゃんと対処して、その上で良い未来だけを想像しようということです。

ただし、良い結果だけを想像しても、なかなか願いが叶わない人もいます。
こういった人はたいてい、願いが実現するプロセスを詳細に考えてしまう癖の持ち主です。

例えば、大金が欲しいとします。
その大金は、どこから入ってくると思いますか？

こういったことが考えられますよね。

ただ、このプロセスは無限になって、あなたが思うつくのは、そのプロセスのほんの一部に過ぎません。
にも関わらず、「宝くじに当たって億万長者になりますように！」と、願ってばかりの人がいます。

これが、超超超悪い癖。
大金を届けてくれるのは『宇宙』の仕事です。あなたがプロセスまで指定すると、宇宙が持つ無限の可能性を狭めてしまうことになるんです。

あなたは、ただ大金を手にして自由にできる身に自分を置いて、感謝するだけでOKです。
大金がどんな形で入ってくる必要を考える必要は全くありません。というより、考えてはいけません。

宇宙は有能な部下のようなものです。
求める結果だけを示したら、あとはその部下に任せるように、願いを宇宙に預けたらあとは信頼して任せましょう。

これはいろんなところで言われているので知っている方も多いと思いますが、願望に執着している限り、あなたの願望は100％叶いません。

願いという本当は澱みなく流れているプールに、どデカい手を突っ込んでその流れを止めてしまいます。
このどデカい手というのが、『執着』です。

願いを明確にオーダーしたら、それは宇宙に任せて、あとは手放すことが重要。
そこに澱みなく流れているプールはあるので、「もっと欲しいです！」と願い続けるのではなく、すでに手にしたことを想像して感謝したり、今あるものに目を向けて感謝したりすれば、プールに『感謝』のエネルギーを注ぎましょう。

そうすれば流れがさらに速くなり、願いが叶うまでのスピードも速くなります。
私が常々言っている「見返りを求めない」というのも、執着を生まないためということです。

さっきも登場しましたが、「トイレ掃除をしているのに金運が上がりません」というのなんて、まさに願望の塊ですね。

もし執着が生まれたら、「キャンセルキャンセル」と言って、あるものに目を向けましょう。
私がオススメしている感謝ノートを実践するのも良いですね。

ということで、これが引き寄せを邪魔する3つの思考でした。
いきなり全てをなくすというのは至難の業です。まずは、自分が1番当てはまっていると思っていたものから取り組んでみてください。

今日のメルマガいかがでしたか？
何を感じ、何を実践するのか、ぜひLINEでアウトプットしてください。

これは実際の研究でも分かっていますし、私の講座を受けている方を見てもそうですが、アウトプットする人としない人では、結果に雲泥の差が生まれます。

これはいま私がパッと思いついたことですが、こういう風にアウトプットするだけでも効果が変わります。
せっかく読んだならアウトプットしましょう。その行動が、1年後、2年後の未来をより明るくすることに繋がりますからね。

ということで、今日も最高の1日にしましょう！