【裏話】お金持ちと貧乏人の家の使い方の違い

おはようございます、とーです。

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お金持ちと貧乏人の違い

さて、本題です。

今日はタイトルにもある通り、YouTubeの裏話です。
昨日の動画を深掘りした内容ですね。

動画とは違った角度からアプローチしているので、ぜひ参考にしてみてください。

幸せなお金持ちの部屋の共通点

ではまず、幸せなお金持ちの部屋の特徴を見ていきましょう。

①無駄なもの余計なものを買わない・捨てる

100円ショップの動画をアップした私が言うのはアレですが、お金持ちほど安売りや100円ショップで買い物はしません。
仮に買う場合でも「買う予定だったモノ」以外は絶対買いません。

そのため、捨てるモノがほとんどありませんし、仮に発生しても容赦なく捨てます。
もちろん、思い出の品やいつ使うか分からない服も「もったいない」思考で溜めたりしません。

実は、モノには総じて見えないコストがかかっています。
この考え方はとても大事です。

モノが多い場合、どんどんコストが上がっていきます。

・広い部屋に住まなければならず家賃が上がる
・部屋が広いと光熱費も上がる
・モノの買い替え費用が多くなる
・モノを処分するためにお金と手間がかかる

このように、モノが多いほど支出が増えて貧乏になっていきます。
お金持ちは、この逆。

・必要なモノしかないので部屋は狭いから家賃も安い
・光熱費も安い
・モノの買い替えがほとんど起きない
・処分するモノがない

「たかが〇円」と思って、何となく買い物をしていませんか?
もし当てはまるのであれば、モノに支配されないように注意しましょう。

②キレイで整理整頓されている

これは1つ目にも関連しますが、必要なモノに厳選された部屋は次のような特徴があります。

・掃除しやすい
・整理しやすい

当たり前ですが、こうなると自然と部屋は綺麗になります。

また、お金持ちは掃除を習慣化しています。
人それぞれやり方は異なりますが、次のような習慣がありがちです。

・決まった曜日に掃除をする
・毎日気になったところを少しずつでも掃除する

このように、清潔に保てる頻度で定期的に掃除をしています。

理由は単純で、「今日は絶対に掃除するぞ!」と気合を入れても、普段から綺麗にしていないとものすごく時間と労力がかかり、途中で挫折することを知っているからです。

逆に、貧乏な人はモノが多くて汚い部屋が定着していることも多いです。
こうなると、掃除が億劫になってどんどん汚くなっていきます。

できる限り、常にキレイで整っている部屋を作りましょう。

③床にモノを置かない

お金持ち、貧乏問わず当たり前になってほしいところですが、なぜか貧乏な人ほど床にあらゆるモノを置きます。

・服
・鞄
・本

などなど。
厳しい言い方になりますが、「モノを床に置く程度にぞんざいに扱っている」ということです。

そんな程度のモノを買ったのは、なぜですか?
1つ目に繋がる話ですが、お金持ちはそもそも必要なモノしか買いませんので、床に置く程度のモノなんて持っていません。

そのため、床に置くという愚行はしないんです。

④シンプルなものが多く機能を優先している

最近は安い組み立て式も増えたため、安く済ます人が多い家具。
ただ、安い家具はそれなりのコストカットをしているので、次のようなことが起こります。

・すぐ壊れる
・ヘタる
・体に合わない

特にAmazonや楽天市場などのネット通販は、イメージ画像だけなので当たり外れが激しいです。

お金持ちは家具の数も厳選しているので、ケチらずある程度の金額をかけてシンプルな家具を揃えています。

そして、毎日使うものなので機能優先です。
貧乏な人が想像するようなド派手なインテリアは、最近のお金持ちにはほとんどいません。

『シンプルイズベスト』
これは、お金持ちに共通している考え方です。

⑤日当たり・風通しが良い

日当たりや風通しは、部屋の方角や窓の位置だけで決まると思っているそこのあなた。
それ、大間違いです。

部屋には、後天的な日当たりや風通しがあります。
そもそもですが、最近は建築技術の進歩に伴い、日当たりや風通しが悪い部屋が少ないです。

お金持ちは床にモノがなく整理整頓されているので、日当たりや風通しが良い。
貧乏な人はモノが多く乱雑な部屋なので、日当たりや風通しが悪い。

このように、実は部屋の日当たりや風通しを変えてしまうのは人なんです。

⑥明るい色でそろえている

人それぞれ色に好みはありますが、お金持ちで黒基調の部屋は滅多に見かけません。

これを金運だとかスピリチュアル的な何かで説明する人がいますが、もっと科学的な理由があります。

「黒い家具は部屋を狭く見せる効果があるから」です。

日本の部屋は、お世辞にも広いとは言えません。
特にワンルームマンションだと、限られたスペースを賢く使う必要があります。

そんな中に黒い家具を増やすと、どんどん部屋に圧迫感が出て居心地が悪くなります。

お金持ちでも黒が好きな方はいますが、それは一部の小物や家電くらいです。

・鞄
・財布
・テレビ

こういったものは黒ですが、それ以外のソファーや棚などは割とナチュラルな色でまとまっています。

⑦本棚の本が整理整頓されている

部屋が綺麗なので当たり前ですが、本もきちんと本棚にしまってあります。
横積みで保管なんてしません。

本は同じことが書いてある場合も多く、自分が何を持っているか分からないと重複して買ってしまいます。

貧乏な人は買った後で「そういえばこんな話どっかで読んだな」と思いますが、自分の本棚を振り返ったりはしません。
お金持ちは買う前に「自分の本棚にある本と大して変わらないな」と気づき、部屋にある本をまた読むんです。

本は繰り返し読んだり、読み返すことで効果が高まるもの。
お金持ちは本を整理整頓することで、本の効果を高めています。

そして、自然と知見も深まるので、よりお金持ちになっていくということです。

幸せなお金持ちのお金の使い方

次は、幸せなお金持ちの使い方です。
これも大事な部分なので、必ずチェックしてください。

①資産形成

お金持ちは生活防衛資金を確保しつつ、残りの資産で投資を行っています。(俗にいうお金に働いてもらっている状態です)

逆に、貧乏人は貯金一択です。

お金を投資に回すことはもちろんリスクも伴いますが、現在も物価高騰などしていることを踏まえると、貯金しているだけではどんどん貧乏になっていくのは目に見えています。

昔は65円で購入出来ていたハンバーガーが、今では170円で販売されています。
ですので、1万円を貯金していてもその価値が実質的には大きく低下していることが分かります。

このように貯金だけをしているといつの間にか貧乏になるので、少しだけでもいいので投資を行ってみたほうが良いです。

昔は投資を行わずとも貯金しているだけで年利が数%の時代がありました。

このような時代であれば確かに貯金だけで生活できたと思いますが、現代では貯金をしていても年利は0.002%程度でほとんど利益はありません。
こういった背景も理解しつつ、投資に関心を持ち勉強していくようにしましょう。

ただし、投資はしっかり勉強せずに場当たり的に始めるのは絶対に辞めてください。
とりあえず余ったお金をNISAにぶち込むのが最善策ですね。

②栄養価の高い食事

お金持ちは節約せずに栄養素を考えてしっかりと食事を摂ります。

節約しないといっても高級なモノを毎日食べるというわけではなく、野菜やたんぱく質などの必要な栄養素を取ることを節約しないという意味合いです。

逆に、貧乏人は節約して栄養素を考えずに食事を採ります。
具体的には、カップラーメンとお米だけで食事を済ませるなどです。

ただ、このような栄養を考えない食事をしていると、いつか必ず身体に支障が出てきます。

その時には食事を節約した以上のお金が医療費として必要になってくることが多いので、その場の節約で満足するのではなく、未来まで含めた節約を行うようにしましょう。

③自己投資

お金持ちは休日にお金を使ってでも自己投資します。
逆に、貧乏人は休日はお金を使わずに家で寝て過ごします。

休日の時間を自己投資に回せるかどうかで、今後一生働き続けるのかも大きく変わってきます。

自己投資することで本業の給料が上がるかもしれませんし、副業に繋げることが出来るかもしれません。
時間を有効に使えた人が有利になりやすい社会なので、無駄な時間を減らして時間を有効活用していきましょう。

ただ、もちろん休憩する時間を否定しているわけではありません。
本当に疲れている時はゆっくり休むのも大事です。

また、趣味を謳歌するのも人生の醍醐味の1つ。
というより、人生の本質はそこです。

そんな趣味を謳歌するためにも、一時的に頑張って自己投資して種銭を作るのが最適解という印象です。

まとめ

今回は、『お金持ちと貧乏人の違い』について解説しました。

お金持ちと貧乏人の違いには、明確な違いがあります。
ぜひ幸せなお金持ちの習慣を意識して過ごしましょう。

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アウトプットすると、より運気レベルが上がりますよ。

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