こんにちは、とーです。
生きていると、「これ言うと嫌われるかな…」とか「あの人って私のこと嫌いなんかな…」と思うことありますよね。
私も周りの目ゴリゴリ気にしすぎマンだったので、その気持ちはめちゃめちゃ分かります。
ただ、この問題を解決しておかないと、人間関係のストレスで心の底から生きることができません。
ということで今回は、『周りの目が気になる方へのアドバイス』というテーマで解説していきます。
この記事を最後まで読めば、ストレスフリーで生きていけるので、ぜひ最後までご覧ください。
周りの目が気になる方へのアドバイス
大人になって不安な気持ちを持つ場合、子どもの頃に認められていなかった可能性があります。
では、この「嫌われる恐怖」から解放されるためには、どうすれば良いのでしょうか?
結論、『愛着』という概念を意識する必要があります。
子どもは愛着の対象者を安全基地として認識することで、自由な探索行動ができるようになると言われている。
というわけで、『原因→解決策』という順番で解説していきます。
人に嫌われるのが怖い原因
これはなんとなくイメージできると思いますが、子どもはネガティブな感情を抱いた時、親や周りの大人の身体にくっつくことで安心感を取り戻そうとします。
この時に作られる子どもの心理的な結びつきが愛着で、私たちは何か嫌なことがあっても、安心を感じられる人にくっつくことで、自分の感情をコントロールして安定した人間関係を築けるようになるんです。
この愛着が形成されるのは生後半年〜2歳ごろまでと言われていますが、大人の3人に1人は「愛着が不安定」と言われています。
そんな愛着には、次の3つのスタイルがあります。
②回避型
③不安型
この中で嫌われることによる恐怖を感じやすいのが「不安型」です。
ただ、回避型でも嫌われる恐怖は感じるので、どのタイプにも共有する解決策をご紹介します。
人に嫌われるのが気にならなくなる方法
人に嫌われるのが怖い人のへのアドバイスが、『自分だけの聖域を作る』というもの。
分かりやすいうと、時間を忘れて熱中できることを見つけようということです。
例えば、子どもの頃に作った秘密基地やテレビやアニメの世界など。
こういった安全でリラックスできる場所ならどこでもOKです。
とー
このように、一度自分の心の中に聖域を作っておけば、嫌なことがあったり不安な気持ちになったりしても、愛着に似た安心感を得ることができます。
ぜひ人間関係を良いものにするためにも、自分だけの聖域を作ってみてください。
今日のまとめ
私もそうでしたが、周りの目を気にする人は多いですよね。
ただ、ずっとそういう人生を歩んでいると、本当の意味で人生を楽しめません。
ぜひ今回話したことを意識して、自分軸で人生を歩んでいきましょう。
では、また。