こんにちは、とーです。
まず初めに質問です。
「肥満の一番の原因はなんだと思いますか?」
正解は色々ありますが、そのうちの1つが『食事報酬の問題』です。
加工食品のように刺激が強いものを食べると、脳内麻薬がドバドバと出てしまい、必要以上に食欲が高まってしまうんですね。
そこで今回は『中毒を引き起こしやすい食品』というテーマで解説していきます。
逆に中毒を引き起こさない食品も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
中毒を引き起こしやすい食品Top10
中毒を引き起こすと、身体はもちろん、脳にも悪影響を及ぼしてしまいます。
どんな食品が中毒を引き起こすのか、ぜひ確認してみてください。
中毒を引き起こしやすい食品
ミシガン大学が行った研究によって導き出された『中毒を引き起こしやすい食品』が、次の通りです。
・ピザ
・チョコレート
・ポテトチップス
・クッキー
・アイスクリーム
・フライドポテト
・チーズバーガー
・炭酸飲料
・コーラ
・チーズ
・チョコレート
・ポテトチップス
・クッキー
・アイスクリーム
・フライドポテト
・チーズバーガー
・炭酸飲料
・コーラ
・チーズ
見るからに身体に良くなさそうな食品ですよね。
そうです。
こういった食品が中毒を引き起こすんです。
中毒を引き起こしにくい食品
では逆に、中毒を引き起こしにくい食品はなんなのか?
・きゅうり
・ニンジン
・豆類
・りんご
・玄米
・ブロッコリー
・バナナ
・サーモン
・トウモロコシ(塩とバターは使わない)
・イチゴ
・ニンジン
・豆類
・りんご
・玄米
・ブロッコリー
・バナナ
・サーモン
・トウモロコシ(塩とバターは使わない)
・イチゴ
意外なものも入っているかもしれませんが、基本的には身体に良さそうな食品ばかりですよね。
私は「きゅうり」「豆類」「ブロッコリー」「バナナ」「サーモン」を習慣的に食べていますが、そのおかげで中毒を引き起こしていないように思います。
あと、この食品たちを見る限り、糖質の多さはあまり関係ないです。
やっぱり、気をつけるべきは『脂質』と『塩分』ですね。
今日のまとめ
野菜、お肉、お魚をしっかり食べて、ジャンクフードを食べないようにする。
基礎中の基礎ですが、やっぱり大事ですね。
では、また。